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京都(32)

2013年8月28日

昨晩はなぜか寝つきが悪く、今朝の寝起きの悪さに影響してしまった。ただ、日中は眠気に襲われることなく、今日も1冊読んだ。今日は京都のビジネスに関する本。

京都人の商法―“伝統”と“革新”を両立させるビジネス感覚に学ぶ 著者 蒲田春樹

京都に本社を持つ企業の社長たちの考え方やビジネスのヒントが経営コンサルタントの目線から書かれている。老舗も初代の頃はベンチャーだった。何百年もの歴史がある老舗が京都にはごろごろしているが、それぞれに理念を持ち、地獄を見ながらも、工夫して消費者に認められてきたからこそ、現代まで生き残っている。「飽きのこないもの」、「品質のよさ」、「質の高さとリーズナブルプライス」、「使い勝手の良さ」、「適量生産」、「圧倒的な超ファンづくり」のロングセラー6箇条。「一代に新製品を一品つくれ」という家伝を持つ玉壽軒。「トップの不正は断じて許さない」京都銀行。過去にこだわらず、前を見てどんどん進む任天堂。偶然を観察してモノにする偶察力の大切さ。そのときに重要なのは日常の中の感動を逃さず、観察・記録することから始まる。難しく考えるより行動してみることも大切。「伝統の上に新しいアイデアを添えられるスタンス」が京都人の商法そのもの。まじめでも不まじめでも不十分、それを超えて非まじめに。ピンチに動じず、沈着にして大胆な、ときにユーモアのある発送で物事をさばく、それが非まじめさ。すこし心に留めておけば、とっさのときに思い出されて自分の考えの肥やしになるのではないかと思うことが書かれていた。もちろん全てを実行しようとすれば、互いにぶつかり合う理念もある。京都を代表する産業とは何かというのは、答えることができない問であること、つまり京都には様々な産業が育っていることも再確認した1冊である。

集中力がきれなかったので、夕方までに1冊読めた。夜は英語を勉強しようか。明日は何を読もうか。今週末、台風が来る。家でおとなしくしなければならないだろうから、その前に外に出ておこうか。

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