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京都(31)

2013年8月27日

今日で完全帰国から31日目である。早いものだ。

この数日は、身辺整理も兼ねて読めていなかった本を読んでは売ってしまおうという作戦を始めた。作戦開始3日目。新書2冊を読んだので少し記録も兼ねて書いておこう。

① 池上彰の宗教がわかれば世界が見える (文春新書) 著者 池上彰

インドネシアで生活していると日本人の宗教について頻繁に聞かれることがあったが、自分はうまく答えられていなかったなと改めて実感した。日本人は自分たちが気づかないが宗教的な行動をしている。生活の中に無意識に溶け込みすぎて気づいていないとも言える。違う意味での無宗教。また、この本の中では、キリスト教、仏教、ヒンドゥー教、イスラム教、神道をそれぞれの専門家とのインタビューを通して説明している。インド人と聞いてなぜ、ターバンをまいている人をイメージするのか、カトリックとプロテスタントの違い、仏教とヒンドゥー教の共通点、天国と極楽浄土について、輪廻と解脱についてなど知らなかったことやあやふやだったことがなんとなく理解させてくれる。シク教という宗教の存在を初めて知った。あまり深くは掘り下げないが、宗教の素人(?)として池上彰さんが読者の代わりに専門家に様々な質問をしてくれる。海外に行って、宗教に関する質問攻めに会う前に読んでおけば、少しはちゃんとした返答ができるようになる一冊。

② 田舎力 ヒト・夢・カネが集まる5つの法則 (日本放送出版協会) 著者 金丸弘美

農学を学び始めてはや7年目という私。小学1年生がもう中学生になってしまう。知っている事例もあったが、始めて知った事例もあった。本書では子供が減り、お年寄りばかりになり、若者は都心で働いているという田舎にとっては厳しい状況でいかにして田舎で稼ぎ、住みやすく、魅力的な土地にしていくかのヒントが実例とともに記されている。この本を読んで思ったことは、この本に書かれていることは決して田舎にしか通用しないことばかりではないということ。住民にとって住みやすい街には自然と外からも人が集まる。何をもって住みやすいとするか、またそのためには何が足りないかは地域により異なる。安心で美味しいもの作っていればいいというだけではなく、いかにして知ってもらうかが大事なのだということ。いろいろなことに長けていなくても、なにか一つでもウリがあれば、そしてそのウリをいかにして売るかも大事。農学部の学生としては、説明不足かなと感じるところが散見されるというところは一般向けの新書であるということで目をつむる。各地の成功事例をコンパクトに収めているので農学部に入りたてのうちに読んでおけばいいかなという一冊。農学部でない人も美味しいものが好きな人にはおすすめかな。

二冊とも読みやすく書かれているので集中してざっと読むことができた。いつまで続くかわからないが、読めるうちにどんどん読んで部屋を片付けたい。

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先日、両親と琵琶湖博物館に行った。

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今日の鴨川。

最近涼しくて自転車で出やすくなってきた。

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